書(ビジネス)

2009年10月30日 (金)

パラダイムシフトは自分で起こしてナンボだ

アグレッシブな特集タイトルがいいよね!

日経ビジネス 2009年10月26日号 | カイゼンを壊せ/利益創出の要諦-原価を丸裸にする
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「カイゼンを壊せ」だ。
と言っても今までブームみたいなもんだったカイゼン活動そのものを否定している訳じゃなくて、当たり前の事なんだけど「状況に応じたダイナミックな戦略を打ちましょう」って訳です。

この世界不況の中でも業績をあげている企業の中には、機転を利かせて戦略を打ったトコもあれば、偶然の特需に助けられたトコもあるんですが、やっぱみんな戦略スピードが速いわ!
立場や業界が違っても、こういう事例は抽象化して当てはめてみれば、自分の現場にも適用できることが沢山ある。


あと後半にはロングテールの概念を市場に知らしめたAmazonや、電子書籍で沸いてるGoogleをフォーカスした書籍ビジネスの記事もあり、実はこれが一番面白かったかもヽ(´ー`)ノ




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2009年10月22日 (木)

お、おれの本なのに...

結構仕事で使えるな!と思って購入した知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100/永田豊志、これ職場に置いてあるんですが、私が使おうとした時に限って見つからなくて「???」って思ってたんです。


チームメンバーが持ってやがりました(゚Д゚)


しかも自分の机に片付けてやがりました(゚Д゚)


おいおい!
お前どこのジャイアンやねん!





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2009年9月16日 (水)

組織が大きく変わる「最高の報酬」

私はこの人の事は心底尊敬してる。

組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント/石田淳 [日本能率協会マネジメントセンター]
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さて本書は昨年刊行された「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」の内容を、よりビジネスマン向けに編集したものですね!


要するに劣化版。

ヽ(´ー`)ノ


こう切り捨てるのは簡単だけど、読みやすさはこっちのが上かも!
いわゆる2:6:2の法則――組織には優秀な2割とフツーの6割、問題の2割がいるという考え方を元に、優秀でない8割のパフォーマンスを上げて全体の業績をアップさせましょう!というやり方です。

コレはね、私のリーダー経験からしても真理だと思うわ。 ルーキーやパフォーマンスの低いメンバーは底上げし、デキるメンバーには自分の力でチームがぐりぐり動く楽しさを感じてもらう。これほどチーム全体が強化(リインフォース)されるやり方はないです。


そのためにも、本著で取り上げている「トータル・リワード」で著者が最もフォーカスしている「フレーム」、つまり経緯や求められているアウトプットが理解できるよう具体的な指示を出す、と言うことは必須だと思うよ。


こういう考え方すら知らないリーダーは、今すぐ読むべき!





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2009年8月20日 (木)

ザ・ゴール - 企業の究極の目的とは何か

私は別に生産管理の現場じゃないからなぁ...と思って敬遠してたんだけど、そろそろ読んでおこうか!と奮起してみた!

ザ・ゴール - 企業の究極の目的とは何か/エリヤフ・ゴールドラット [ダイヤモンド社]
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うっひゃー、これ面白いな!
優れたマネジメント手法は現場を選ばない、そんな良い例じゃないかな。

例えば本著の基本である制約条件の管理、部分ではなく全体の最適化、常識を疑い本質を再定義する、これらの思考プロセスって実は私たちが日頃洗礼を受けているマネジメント手法とそう変わらないよね。
むしろ積極的に現場へ取り入れてる人だっているでしょう。

それだけに15年前に出版された本著が、如何に現在の私たちの仕事の在り方に影響を与えてきたのか、計り知れないものがあると思うわー。


でも一番面白かったのは、筆者自身によるあとがきですよ!

そして驚くべき現象が起こった。あまりに理解し難かったため、自分たちの目を疑うほどだった。 『ザ・ゴール』を読んだほとんどの人たちが、私のメッセージに共感し、それを「常識(コモンセンス)」と呼びながら、しかしそれを現場には導入しなかったのだ。それまでと同じように制約条件は無視し、すでに学んだ手法で改善できるものしか改善せず…… ……『ザ・ゴール』を必読書として従業員全員に読ませた会社でさえ、そうだったのである。

あはは、みんな耳が痛いよなあ。

しかしやはりこの人は凄い。この問題に対応すべく、分析・試行錯誤を繰り返してさらなる手法を編み出していったのです。 スタッフを教育し、別会社を立ち上げ、新たなソリューションを開発し、そして『ザ・ゴール』の続編を次々と書き上げていく......このあとがきにあるのは、まぎれもなく筆者の試行錯誤の形跡であり、血のにじむような努力の結果です。


これを読んで、私が理想とするマネージャー像がより鮮明になった気がします。
まさにこれぞクオリアだ。 良書に出会えてよかった。




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2009年7月30日 (木)

地頭力のココロ

ストーリー形式でケースパターンを紹介するタイプの本って私大嫌いなんですが、本著は驚くほどするすると読めてしまった。 なるほど登場人物のキャラが立っていれば、ビジネス本だろうと小説だろうと面白いものは面白いんですねーっ。


地頭力のココロ 本質を見る思考力を育てる物語/細谷功 [ソフトバンククリエイティブ]

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1年目から5年目くらいまでの若手社員にお勧めする!

「ロジカルシンキング」とか「問題解決」とか「コーチング」とかって、一つの単語として言いくるめてしまうのは便利ではあるけども、本来言いたかったことが伝わりにくい側面があります。それをよくぞココまで柔らかく、丁寧に、仕組みの解説をしたもんだな!と感心しました。

少なくとも、応用編で語っている「期待値管理」という部分だけは、何が何でも読んでみて欲しい。


これは、ちょっと凄いぞ。
私も新人の頃にこれを読んでいたら、凄く力が伸びただろうに。


ちなみにタイトルに「地頭力」ってついてるんですけど、いったい何が地頭力だったんだろう......最後まで読んでも微妙によく分からんかったんですが。




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2009年7月13日 (月)

知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

期待通り!
もともとポートフォリオやマインドマップなどを駆使して仕事をしてたんですが、ここん所「今まで通りのアウトプットじゃ足りないなー」と感じていたんです。

知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100/永田豊志 [ソフトバンククリエイティブ]
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もっと違う角度から、さらに質の高いアウトプットが出せるはず!
コンサルタントが使うような、TPOに応じたフレームワークがまだまだあるはず!


そんな今の状況にぴったりな一冊です。
実際に掲載されているフレームワークは60程度で、あとは数字合わせの水増しだってとこまで予想通りで満足だ。

ヽ(´ー`)ノ


ページ構成は、左にフレームワークの説明、右ページに図を載せるというタイプで非常に分かり易いです。
特にブルーオーシャン戦略に出てきた分析手法なんてすっかり忘れてたから、これを思い出させてくれただけでも感謝感謝。

この中から6つほど新しく身につけるだけで、充分元が取れるシロモノだろう!




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2009年6月23日 (火)

事件は現場で起こっているのだなぁ、を実感した一冊

部下をもつすべての上司におすすめする!

これからのOJT いかにして成果を出す人材を育てるか/寺澤弘忠 [PHPビジネス新書]
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いやーぶっちゃけさ、読み始めた頃に「しまったこれ内容古臭い!コーチング本を読めば事足りるなー」って思ったんですが、実際は「古臭い」じゃなくて「現場臭い」だったワケで、極めて実戦的です。

内容によっては確かにコーチングに譲る部分はありますが、例えば女性や年上の部下を持った時の育て方や指示出し、コミュニケーションの仕方などに結構なページを割いてるのがありがたい!

今日の若い世代は、"言われなかったこと" "教えられなかったこと" をしかられると、そのことに心理的な反発や抵抗を生み、結局、上司と部下の人間関係がスムーズに運ばなくなったというケースが多数見受けられます。

高齢者になるに従って、それまでの学習や経験が新しいものを習得する意欲を妨げています。そこでできるだけ本人にとって相対的に優位を占める分野の仕事を、継続的に磨かせることが基本です。

などなど!
こういう細かい気遣いなどのヒューマンスキルは、コーチングの本では補えませんからねー。いろいろと取り込みたいスキル満載の良書でした!




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2009年5月12日 (火)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践/勝間和代 (光文社新書)
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もうすっかり有名人の勝間氏による、「お金の正しい働かせ方」指南書。

この「お金を働かせる」って言い回し、ホントよく聞くようになりましたね! 日本人の場合、お金の運用よりも預金することが一般的であった訳なんですが、昨今の投資ブームも相まって、この言葉はまさにこれからスタンダードになっていくのかなー?


さて、こればっかりは普段より冷静に行きますよ。

「~すれば儲かる」を謳う書籍は数多あれど、そこから二歩も三歩も進んで具体的な手順が書いてあるために、本書を読んだ人であれば「次はまずこれをやればオーケー」という目標が必ず立てられるでしょう。
ただ、それはあくまで初心者のうち。

本著は2007年にバカ売れしてるんだけど、2009年にいる我々は去年のこっぴどい金融状況を知ってますからね。ホイホイ投資に走っちゃうのは危険かな、と思います。
まずは勝間氏が一番プッシュしてる5つの原則をアタマにたたき込んで、しばらく経済状況をウォッチしていくのが妥当じゃないかな!

  • リスクを下げ、リターンを安定させるために分散投資する
  • リターンに高望みは厳禁。5%あれば上出来
  • フリーランチ(タダ飯)はない
  • 投資にはコストと時間が掛かるもの
  • リスク管理はできても、リターンは管理できない


こういう視点をしっかり持って金融の世界に飛び込んでいかなければ、投資はただのギャンブルになり下がっちゃうもんね!




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2009年4月27日 (月)

情報力とは、ITとネットワークを駆使した情報武装術!

情報考学 Passion For The Futureの橋本大也さんによる、現代の情報戦争を勝ち抜くためのITテクニック集です!

情報力/橋本大也 [翔泳社]
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全体的に字は大きめ。色や図などのビジュアルを駆使していて読みやすいです!
内容が参考になるのはもちろんのこと、図解表現の参考にもなると思います。 と、いうか、さっそく使わせて貰ってますサーセンwww

気になったワード!

・エレベーターピッチ
・デジタルペン
・情報パーツ化

この辺はもっと突っ込んで調べてみよう!ヽ(´ー`)ノ

特に「情報パーツ化」についてはみんなに読んで欲しい! これ普段からすごく意識してることだし、電子スクラップ関連のツールはわたしも使ってるんですが、メモやパーツの作り方が白眉で素敵だなぁと思いました。

本著でも「速読よりも即読」というのが紹介されていますが、まさに本著こそ何度も読み返したい一冊に仕上がってます!
いやあいい買い物したよ。




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2009年3月 3日 (火)

リーダーシップ型からメンバーシップ型へのチーム改革!

世の中には「~ハック」なんて本が氾濫していて、さすがに私もそろそろ仕事術の書籍から得られる情報は少なくなってきたな......と思ってた訳です。
ところが、ハハハ、まだあるもんだなぁ!


チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術/大橋悦夫、佐々木正悟 [日本実業出版社]

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ベストセラー「スピードハックス」の著者による続編で、今回は「チームのパフォーマンスを引き出すこと」「チームをリーダーシップ型からメンバーシップ型へと変化を促すこと」をメインに、ツールやハックを紹介しています。

例えば...

「他己紹介」をすることにより、自己紹介では伝わらないような「第三者からみたパーソナリティ」を伝えることができる。 さらに紹介された本人も、自分がどのように評価されているかがわかるため、その後の仕事のモチベーションアップにも役立つ。

どうにもやる気がおきなくなってしまっているメンバーに対し、ちょっとした働きかけをして、停滞してしまった状況を打破する。
1. 最初の取り掛かりだけを一緒に行う
2. 本人にとっての「当たり前」を持ち上げる
3. 思わぬプレゼントを贈る

などはイイですね!
コレすっごい良いなーと思ったので、即日取り入れて実践しています。

また、わたし自身の経験上、チームが抱える問題点は「8割がコミュニケーションの向上で改善できる」と思ってます。 本著でも似たような視点でのハックが出てきますが、より具体化して紹介されているのは流石というべきですね。


チームで活動することの多い人や、チームリーダーを目指している人なんかは、コレを読むことで数段レベルアップできるでしょう!




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2009年1月20日 (火)

[書] ユーザビリティエンジニアリング

製品やウェブサイトを開発するヒトって「使いやすさ」を段階評価してしまいがちなんだけど、実はユーザーからしてみれば「使える」「使えない」の二択しかありません。


ユーザビリティエンジニアリング―ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック/樽本徹也 [オーム社]
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これはユーザビリティエンジニアとして活躍する著者が、そのノウハウをわかりやすくまとめた実践書です。 実践書なんで思想的なところには踏み込んでいませんが、今までにないほど「使える」一冊になってますね。


1. 各プロセスが実践的に書かれている

この著書のタイトル自体はずいぶん前から耳にしてたんですよ。Webデザインや製品開発の現場ではかなり知られた一冊らしいのですが、手にとって見て納得、企画~分析~テスト~評価の各プロセスで必要な作業が、かなり具体的かつ詳しく紹介されています。


2. ノウハウを即実行することができる

いやー、まさかユーザーに対するインタビューのときの会話例とか、テストする際の具体的な手続き、会場のレンタル費用だったりモニターしてもらった人には謝礼をいくら渡しましょうとか(笑)、開始の挨拶文まで書いてあるなんて! すげえええええな!


実際ね、これをプロジェクトで適用するには「受け入れるだけの組織の成熟度が必要」だから、いくつかハードルを乗り越えないといけません。少なくとも私の現状としては孤軍奮闘で活動しなきゃならない状況なんだけど、これが浸透すればするほど顧客満足度の高い製品・サービスが提供できるようになりますからね!

気合入れて取り掛かりましょう。




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2008年12月 7日 (日)

「実戦コーチング・マニュアル」はタイトルに偽りなし!

ダイアモンド社から出てる書籍って個人的にハズレが多かったのだけど、これは久々にオススメといえる一冊です。

人を育て、動かし、戦力にする実戦コーチング・マニュアル/伊東明 [ダイヤモンド社]
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読むだけでパワーアップできるビジネス書を求められたら、俺はこれを推すよ!

「コーチング」と言えばしばらく前に流行っていたのですが、イマイチ習得できなかった、って人も多かったように思います。 本著はそんなコーチングというものを超どシンプルに説明し、とことん実戦向きな内容としてまとめることに成功しています!

<1>答えは相手の中にある。
<2>相手の中には問題や課題を解決できる能力がある。
<3>その答えや能力を引き出すプロセスがコーチングである。

以上、コーチングの説明はこれで終わり。

あっははは!まったくそうだよね。
実際のとこ、相手から答えを引き出すときに「どれほど辛抱強く待てるか」がコーチングの最大の難関ではありますが、ここまであっさり言われると逆に気持ち良いわ!

新人は勿論、中堅からベテランまでカバーできるっていうか、ベテランにこそオススメじゃないかこれ!? 私自身そうだったように、とても良い気付きが得られると思うよ。




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2008年11月21日 (金)

「チームリーダーの教科書」は文字通り教科書だった!

内容にピッタリのタイトルがついているランキング、俺内首位がこれだ!

チームリーダーの教科書―図解 フジマキ流 アツイチームをつくる/藤巻幸夫 [インデックス・コミュニケーションズ]
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すげえぜ、新人リーダーやこれからリーダーになろうとしてる人にオススメとあるが、バリバリ現場を回してる自分ですら、本著には平伏してしまいます! 著者も最初に述べていますが、私からも是非この言葉をプッシュしたいと思います。

リーダーとして人の先頭に立ち、人を率いること。1人ではとうていできないことを、仲間の手を借りてやってのける快感。
そのときの、全身が心地よく痺れるような感覚を、あなたにはいずれ必ず味わってほしい。

最高だぜ?(´ー`)y─┛~~


CHAPTER 01 事前準備
CHAPTER 02 チーム編成
CHAPTER 03 ビジョンを掲げる
CHAPTER 04 戦略を固める
CHAPTER 05 チームの士気を高める
CHAPTER 06 トラブルを防ぐ
CHAPTER 07 次のリーダーを育てる
Last lesson 未来を担う新しいリーダーのあなたへ

そしてそれを実現する熱いリーダーを育成できるのが本著です。
これね、まさに教科書ですよ。リーダーに求められるスキルやマインドがこれほどまでに整理されたリーダー本を俺は見たことがない! 一気に読もうと思うと中だるみしちゃうと思うので、ポイントを絞ってスパスパ読んでいくと良いよー。

俺の場合、「CHAPTER 06 トラブルを防ぐ」が最近のネックだなーと思ってますので、フジマキさんの熱いやり方をまねてみようかと思ってます!




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2008年11月20日 (木)

キレ味あるコメントは、一瞬で場を覆しちゃうよね!

「コメント力」、まずこのネーミングが絶妙!
抽象的に見えて、どういうコメントがそれに当たるのか、直感的に理解できるのがいいよね。


コメント力―「できる人」はここがちがう/齋藤孝 (ちくま文庫 さ 28-3)
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実はこのコメント力ってものを超シンプルに表現した一文があって、それはあとがきにおいて著者が過去を回想していうこんなセリフなんです。

これを言ったらどうなるか、これを言ってどういうメリットがあるのか、を考えれば、発言はコメントへと進化したはずであった。

これだよ!

なーんも考えずに言葉を発するのはそりゃ「発言」なんであって、それではコメント力は身に付かない。 見方が鋭く、意味合いが結晶化され、キレ味のある「コメント」を使いこなせるようになる事が本著の究極の目標なんだよね。


引用した上の文、ビジネスマンに限らず誰にとってもハッとなるんじゃないかな?
無駄な例文も多いのですが、こういうキレ味のある文章もまた多いですので、ぜひとも参考にしてみてください!




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2008年11月 7日 (金)

最強のチームを作るための、最短経路の一つ。

ITエンジニアのための仕事を速くする9の基礎力と7のエクササイズ/芦屋広太 [ITpro BOOKs]
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ウチの若手メンバーたちが、勉強会で使ってるテキストなんですよ。
本著はコンセプトが非常に明解ですので、読む側としても軸がぶれなくていいなーと思います。

基本となるコンセプトは単純であり、「仕事が速い人を作る」「仕事が速いチームを作る」という2点だけ。それ以外の理論などには言及せず、上記2つの目的に特化した実務書として編著してあります。
このため、いわゆるスキルセット(技能)に特化したコンテンツ構成になっており、マインドセット(概念、思想的なもの)には言及しておりません。

これだ。すばらしい。
ここまでビシッと固定されているなら、読む側も無駄な事を考えなくてもいいね!


また、本著で挙げられている「9の基礎力」についても、その全てがなんらかの「ロスを排除する」ための要素として説得力のある説明がなされていますので、ベテランであっても得るところがあると言えるでしょう。
いずれも1時間3時間かけて覚えるような内容ではありませんが、極めて重要なことばかりです!


こういった体系だった学習をしている人って意外と身近にいないんだよね。
逆に言えば、この程度のことを勉強するだけで周りに対して強力なアドバンテージを保有することが出来ます!これ凄いことですよ。

新人の教育などで積極的に使ってみてください!

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2008年10月28日 (火)

あなたの年収を3倍にする料理のパワー

料理を習慣的にこなしてる人は、ビジネスの世界でも成功できる......という趣旨です!

あなたの年収を3倍にする料理のパワー 「仕事のスキル」「潜在能力」が開発される究極の自分磨きツール/臼井由妃 [総合法令出版]
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ホラいかにも面白そうでしょ! もうね、皆さんが思ったように私も思ったのよ。「うわぁ......」「やっちゃいましたね...」「きっと面白いこじ付けがあるに違いないな」そして確かに傑作級のこじつけはありました(笑)

だけど本著、なかなか侮れません。
非常にシンパシーを感じる言い回しなどもありますので、意外と参考になるかも?

  • 料理をすることによって、「タイミング」「思いやり」「状況判断」などの総合プロデュース能力が身に付く。
  • 料理は納期が厳しいので、時間感覚が身に付く。
  • レシピを事前に叩き込んでおく必要があり、段取りが上手になる。
  • メニューを考えることを通して発想が豊かになる。

おお、いい事言った!

なるほどこういうことを考えてると、料理に対するモチベーションが上がっていいかもしれませんね。
んー、正直、これらは「仕事ができるようになる」スキルではあっても「ビジネスがうまくいく」スキルではないと思うので、若干スコープを外してるんじゃないかなぁ......とは感じる(;´Д`)け、ど、ね。


ああ、後半に載ってるお料理のレシピはよく参考にしてますよ!!ヽ(´ー`)ノ


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2008年10月16日 (木)

経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

カリスマとかw 超ウケるwww

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
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なんか新聞とか見ても日銀のやってることがイマイチよくわかんなくて、その内勉強したいなあ......と思ってたんですよ。
学生向けに作られてるので、かなり読みやすい&解りやすさは流石です。

こういうのってね、一つ一つの知識はネットを調べた方が詳しく解ったりするんだけど、時間も無い&網羅的に知りたい!って時にはパッケージ化された書籍で読むのが一番なのさっ!


学校の勉強もそうだよね。
それぞれの知識は最近ならネットを調べた方が明らかに詳しい。それこそ教師なんてあいまいな立場の人間に頼るより、よっぽどスコープも絞れてて詳しい。

でも短時間で網羅的に、かつ体に叩き込むという意味では、パッケージ化された学校の教育ってのは有用なんだよな......と思うのです。これが義務教育を卒業して、10年以上も経過してから気付くんだから笑っちゃうよね!


なんかもう一度大学に行きたいなあ...


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2008年6月19日 (木)

技術者の知的生産性向上


技術者の知的生産性向上―技術KI計画/岡田幹雄 [日本能率協会マネジメントセンター]
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開発テーマは増大するわ、コア技術をもった人間はいないのに新人はやたら増えるわ、教育期間が取れないから組織のキャリアバランスは崩れるわ、気が付いたらトラブルシューティングばかりで疲労するわ......なーんていうのは、システム開発の現場でなくても良く見る光景なんじゃないかな!


これらがもたらす悪循環、つまり「悪魔のサイクル」を打破し、本来の知的生産作業を獲得するのだーっ! やるぜーっ!! というのが本著の主題です。

熱いぜ!!!ヽ(`Д´)ノ


第1章 サバイバル時代に技術部門は活力を取り戻せるか
第2章 見えることが悪魔のサイクルを断ち切る
第3章 計画こそが知的生産性の決め手である
第4章 知的生産性を妨げる3つの壁と突破の原理
第5章 新しい計画理論は知的業務のすべての問題を解決する
第6章 見えないマネジメントを科学する
第7章 業務と改善活動の直結が組織風土を活性化する
第8章 技術者のマネジメント能力を引き出す活動プロセス
第9章 目で見えない組織風土活性化状態の測定


いやこれは役に立つなーっ。
これ3000円?ぜんぜん妥当ですよ。

計画を立てるところから、チーム内のコミュニケーションのあり方、果ては新人に対するOJTのやり方など、実践的な知識が多岐にわたって紹介されています。


知的生産性向上は計画の完全遂行であり、未然にムリ、ムダ、ムラを徹底的に排除し、「手戻りロス0化」を実現することである。

これほど奮える目標があろうか!
私は徹底的に合理性を追求するタイプのプレイングマネージャーなので「ムダの排除」という点では自信があるんですが、「未然にムリを排除」するスキルはまだまだだなーと感じてます。


もう既にいくつかの策は発動させてますので、本著を参考にガンガン動くぜ!



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2008年5月 5日 (月)

サブプライム問題とは何か


凄い。よくこんな原因や影響範囲が複雑なサブプライム問題を纏めきったもんです!

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉/春山昇華 [宝島社新書]
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Doblog - おかねのこねた : ”賢く、楽しく、飲茶的な投資” by 春山昇華 -(著者ブログ)


本著の前後でこの手の話をいろんな人と交わしましたが、私含めキチンと理解してる人って少ないです。
というか、居ない。

これって凄く危ない事で、何故なら悪徳金融商品ってのは今も我々の身近にあるし、それらが今後巻き起こすかもしれない金融危機もぜんぜん他人事じゃないからです。
しかもそれらに対抗するには、我々自身が正しい金融リテラシーを身につけてる他ないのだ。


アメリカを中心として世界に激震をもたらした金融危機、その本質を明らかにするとともに、今後我々はどう学び、どう対処していくべきかを丁寧に記した内容となってます。
かなり「わかりやすさ重視」で書かれていますので、学生さんはもちろん、金融リテラシーが低い一般人でも理解できる内容でしょう!


まずは著者のブログをRSSに登録して、きちんと購読しておかなきゃね。
超お薦め!


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2008年5月 3日 (土)

Webディレクション


仕事での即戦力という意味で、ここ数年もっとも効果のあった技術本!

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション [ワークスコーポレーション]
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Webディレクション ―ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック3


今まで企業ウェブサイトというものに言及した書籍って、デザイナ視点のものばっかりであったり、企業側の目線があったとしても「じゃあ具体的にどーすんだよっ」ってものが多くて不満だったんです。

そして本著ではその不満を解消すべく、企業ウェブサイトを構築していく上でのプロセスの標準化を図っています。


そう、プロセスの標準化! これこそが業界のレベルを底上げする唯一の手段ですよ!
特に設計のフェーズは素晴らしいです!

今までウェブの設計って「どういうアウトプットするのがいいかなぁ...」って悩んでたんですが、ハイレベルサイトマップや詳細サイトマップ、ワイヤーフレームなどの具体的な設計書が提示されていて有り難い!


IT業界ってのは資料作らせてナンボの商売ですからね、これで少なくとも、ドキュメンテーションに関してはそこらのウェブ屋に負けないものが作れると思いますよ。

さて、あと一冊くらいこの手の書籍を読めば、この手のジャンルはもうマスターしたも同然かな。


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2008年4月28日 (月)

Webブランディングの入門教科書


そのタイトルに偽りなし!
発注する側も制作する側も、ウェブサイトに関わるすべてのヒトの入門編としてふさわしい内容です。

Webブランディングの入門教科書/名村晋治 [毎日コミュニケーションズ]
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もっと早く出会ってれば良かったなー。
ウェブサイトに関する書籍はいままでも結構読んでいて、実際に仕事の中で活用するフェーズにいるわけなんですが、そんな中でもハッと気付かされる記述が多くてgoodだと思います。


1. Webブランディングとはなにか?
2. Webブランディングの成功のカギ
3. Webサイト成功への道順
4. Webブランディング成功へのマーケティング
5. 成功へのコミュニケーション
6. 成功へのブランディング
7. Webサイトを成功に導く運用
8. 次のステップは“リニューアル”ではなく“CSの向上”


以上8つの章に分かれていますが、特にオススメなのが5章だ。
ウェブサイトがどんだけ使い勝手良くて綺麗でも、ユーザーとのコミュニケーション部分を意識せずに作ってしまうと企業(ないし官公庁)が目指す効果が発揮できないのではないか、という下りには目が覚める思いがしたよ。

白眉だ。素晴らしい。
ぜひ部下にも読ませたい一冊でした。


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2008年4月25日 (金)

シナリオ構想力 実践講座


それがどんな業界、どんな仕事であっても、ストーリー性が伴わない作業は無駄に終わる可能性が高い!
(この場合はシナリオを立てなきゃ...と表現した方がいいのかな。)

シナリオ構想力 実践講座/生方正也 [ファーストプレス]
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これは私が日ごろ口酸っぱくメンバーに言ってることだし、これを徹底すると、みんな良いパフォーマンスを上げてくれるんですよ。
そういったシナリオ立てに関する体系的なプロセスをまとめたのが本書です。

内容としてはケーススタディを主軸として進めているので、ちょっと個人的には無駄が多いかなぁ......と思ってるんですが、何か作業をする/資料を作るときにシナリオ立てて考えたことのないヒトだと、かなりの閃きが得られるんではないでしょうか?


あと、図がたくさん載ってるのが良かったです。
図形スキルっていろんなパターンのものを目にしないと蓄積されないんだけど、プロセスの説明図とか参考になるものが多かったよ。

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2008年3月18日 (火)

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する


これはすっごい感動した!

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学/島田紳助 [幻冬舎新書]
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熱いな島田紳助ッ!

「今まで一度もビジネスを失敗したことがない」と胸を張る氏が、その熱い思いと共にサイドビジネスのあり方を説く、痛快な一冊。 とにかく新書としては抜群の出来で、あまりの内容の濃さに読むスピードがずいぶん遅くなってしまいました。

業界で成功している企業はほんの一握り。ほとんどが失敗していることからも、業界の常識というものは「失敗している企業の常識」である!という有名な一文をはじめ、ココロに刺さるフレーズが満載の本書は、まさに珠玉の金言集でしょう!


これからビジネスを始めようと思ってるなら、まず手にとって欲しい。
また、そうでない人もこれを読んで、横っ面を張り飛ばされたような気分を共有して欲しいなっヽ(´ー`)ノ


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2008年3月 6日 (木)

スタバではグランデを買え!

 
一読した時には面白くねえ!と思ってたんですが、気になって見直したらすげえ面白いでやんの!
 
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
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タイトルのつけ方がなんかいやーな感じを受けていたのですが、その実、ここまでタイトルと内容が密接にリンクしている書籍も珍しい。最後まで読んでから、改めてタイトルの意味を考えると、いろいろ納得できるものがありますね。
 
大学で経済学の教鞭をとる筆者が、我々のすっごく身近な例で経済の仕組みを教えてくれます。内容がぜんぜん堅苦しくないので、ぜひ手にとって見て欲しいな!
 
 
私のオススメは、この2つ。
・第5章 スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?
・第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?
 
特に第7章はおもしろいなー!
世のありとあらゆる価格差や経済格差が「取引コスト」によって生まれるのは一貫して語られるところですが、これを普段の仕事にあてはめてみたらどうなるか!?というところを実際に分析しています。
 

あまりにも身近に参考になる人が多くて、お茶吹いたヽ(´ー`)ノ
 
 
 

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2008年2月29日 (金)

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント


全体の売り上げの8割は、2割のハイパフォーマーによって実現されているという「パレートの法則」を元に、「じゃあ残り8割のパフォーマンスを上げれば最強じゃね?」という考え方をするここ最近認知が広がってきたマネジメント手法、私これ大好きです。


短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント/石田淳 [ダイヤモンド社]
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これが最も顕著に現れていたのが「コンピテンシー」で、いわゆる「ハイパフォーマーに見られる行動の特徴」を抽出することで、デキる人間になるパターンを理解し実践しよう!というものです。
ただこれ、分析の具体的な手順がビミョーに明確じゃなかったり、ハイパフォーマーの行動原理や考え方などのバックグラウンドも理解しないとうまく分析できなかったりするので、イマイチ適用できなかったんですよ。

そこでコレ。


人の行動を分解すると「先行条件 → 行動 → 結果」のようになりますが、従来のマネジメントが「行動」または「結果」にフォーカスしていたのに対し、行動分析では「結果に結びついた行動」を評価し、強化することで残り8割もハイパフォーマーになる、と説いています。

また、これを実現するための実際のプロセスも具体的に書かれていますので、自分にあった方法ですぐ現場に適用できるのではないでしょうか。

●ピンポイント

 結果に直結する行動を把握する

●メジャーメント
 行動を具体化し、実際に行動した数を「測定」する

●フィードバック
 行動による結果を当人に「示す」

●リインフォース
 望ましい行動に対して褒美を与えるなどで「強化」する

●評価
 行動が結果に直結したかを「評価」する

特に特徴のあるのがリインフォース(強化)です。
部下が望ましい行動をとった場合、即座に「褒める/褒美を与える」コトにより、さらに行動を増やしましょう!という考え方。人対人なら当たり前のことなんですが、こうしてキチンと文章化されているとわかりやすいです。


また、その他にも「ダイエットが続かないワケ」や「禁煙が難しいワケ」にも言及しており、これは目からウロコが滝のように流れ出るほど驚嘆しました! これは是非読んで「おおっ!」と感じて欲しいです!


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2008年2月24日 (日)

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく - いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
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人の生き方は一つとして同じものは無く、今この瞬間も自分が選択した動作によってオリジナルな未来が決定付けられていく。だからこそ私たちはその瞬間の決断を吟味するし、迷うし、推測する。
どんな未来を選択すればよいか、答えが見えない場合は? 迷ったらどうする? 選択に自身がもてないときは?


そんなときの為に、コレを読んでおこう!
一人の男が、自分の人生をさらけ出して世に伝える究極のサバイバル本だ。 私たち、この激動のウェブ時代を生きる私たちだからこそ、参考になるし理解もできるし納得も出来る内容となっています!


私自身、30歳というターニングポイントにいる訳ですが、これは衝撃的な出会いでした。
「なにヌルいことしてんだ、もっと冒険しろ!」とお尻を蹴られたような気分だよ!


 
 
 

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2008年2月 4日 (月)

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法


無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法/勝間和代 [ディスカヴァー・トゥエンティワン]

おそらく勝間本としてはもっとも有名ではないでしょうか!

16年間で年収を10倍アップさせた著者が語る、極めて実践的・合理的・効果的な勉強法が紹介されています。
いや正直なところ、フォトリーディングで一読しただけじゃピンとこなかったんですよね。今回改めて読み直してみて、「これはイケるかもしれん」的感触を得ました!

勉強で一番大事なのは、勉強の内容そのものではなく、勉強をうまく続かせる仕組みづくりであり、意識づくりなのです。
これは誰もが意識/無意識でわかってることなんだろうけど、言語化されるとその大事さを痛感します。私も社会人になってからというもの、この手の勉強は良く失敗してるクチです(;´Д`) まずは手順の確立、そしてそれを反復できる仕組みを作るべきだとわかってるのに出来ていない...


本書はそんな思いのある人にぴったり!

「できない?じゃあ私の知ってるやり方を紹介するからやりなさい、今すぐやりなさい、さあ早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!!」

と良い感じにお尻を蹴っ飛ばしてくれますよ! <良い感じか!?


まずはトライ。
エラーになるかも知れんけどトライ。今足りないのはそれだ。

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2007年11月12日 (月)

海馬 - 脳は疲れない


人生をいかに楽しんで生きるか。より良い人生を生きるためにどうすればいいか。そんな深遠に思えるテーマだって、たった1700円の出費で答えを得られることがある。だからこそ読書はやめられない!

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス/池谷裕二,糸井重里 [ほぼ日ブックス]
画像:海馬

これは面白い!
私は脳に関する書籍が結構好きなんですけど、その中でも本書はイチオシだと思うよ。そんなに専門的過ぎず、あくまでフランクな口調を貫きながら、多角的に脳の可能性を議論する二人のやり取りがとっても面白いので、学術的な分野に興味の無い人でもきっと楽しめる一冊でしょう。

これまた付箋を貼り付けた場所が多くて、どのエピソードを紹介したもんだか.....と思いますが、簡単に心を引かれたポイントを挙げてみよう。

お酒を飲むときにサフランライスを食べると、記憶が飛びにくい。
ヽ(´ー`)ノ
図を描くなど、手を動かすことで経験を積み重ねることができる。経験することで理解できる能力は、年をとるほどに発達していく。
単純な記憶は子供の方ができるけど、応用力なら大人の方が優れてる、というわけですね。

こんな感じで、結構な頻度で琴線に引っかかるワードが頻出するんですよ! こういう面白い知識って、いったん読み出したらホントとまらないから困るんだよなあ。久しぶりに電車降りても読み続けたい本でした。

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2007年10月14日 (日)

チーム・ビルディング


いろいろ環境要因が強く作用したりして、この手のプラクティスはなかなか実行に移すのが難しかったりします。それでも知らないよりはマシ、だと俺は思うよ。

チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法/堀公俊,加藤彰,加留部貴行 [日本経済新聞出版社]

ん、まぁ、タイトルから期待していた内容からするとちょっとガッカリ風味もありますが、投資分のインプットは得られたので個人的にはokです。

チーム活動でリーダーを張っていると、そのうち感覚がマヒして初めのころの情熱を忘れちゃったりします。 そういうのはなんか勿体無いなぁ、と思ったので、初心に帰ってみたよ!


そして本書ですが、チーム活動に主眼を置いた上で「1+1」を3にも4にも引き上げるようなダイナミズムを生み出すことを目的としています。 各種分析手法、人のタイプを判別するフォーマットや、メンバー間の対話・相互理解を深めるためのツールなど多岐にわたったハウツーが詰め込まれていますので、このあたりの方法論を知らない人にはかなり参考になるんじゃないかな。

私もいろんな方法でチーム内コミュニケーションを試行錯誤してきたもんですが、まだまだ知らないやり方はたくさんあるもんですね。ぜひとも参考にしたいと思います。


あ、ただ過度な期待は禁物。ワークショップを頻繁にやってるようなら別ですが、普段の職場で「みんなで手をつないでワイワイ」とか、「ホワイトボード使ってゲームしたり」なんかやらねえもんなぁ。

そんな感じで半分くらいは読み飛ばしですが、総合的にはなかなか役に立ちそうです。

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2007年10月 2日 (火)

レバレッジ時間術


レバレッジ────てこの原理を応用し、最小の労力で最大の効果を上げよう!というのがこのレバレッジシリーズのコアな考え方ですね!


レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則/本田直之 (幻冬舎新書)

新書の類はブックオフなどの中古屋にも揃っていたりするので、探してみるといいですよ。 あっ、でも一番時間がかからないのは、上のリンクをクリックしてAmazonさんから買っていただくことなんですよ!! なにとぞ、なにとぞーっ!!・゚・(ノД`)・゚・。


ヽ(´ー`)ノ


冗談はさておき、本書の内容は「テクニック:考え方 = 3:7」くらいの配分でしょうかね。 もちろん、筆者の経験則に基づいた時間術の数々はさすがと唸るものばかり。私もコレを参考に、自己流のやり方をよりいいものにしていきたいと思うよ!

中でも興味を引かれたのは、筆者がもつ「ワインアドバイザー」の資格に関するお話!

この資格、平均的な勉強時間は半年位らしいのですが、なんとこの筆者、これを1ヶ月の準備期間で取得したというから驚きです。 限りある時間を投資しながら、最大限の効果を狙った勉強法といことで、最近ベストセラー本がたくさん出ている「勉強術」関係に通じるところがありますね!


まぁアレですよ。 読書にかける時間も金も投資です!
その投資を無駄にしないよう、「必ず何かを学び取ってやる!」という意気込みで向かい合うことが、自分を最大限に研ぎ澄ます方法でありますですよ。

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2007年9月23日 (日)

レバレッジ時間術


レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則/本田直之 [幻冬舎新書]

レバレッジ・リーディングでおなじみの著者による、時間術のノウハウを集めた一冊。新書で出ていますので、非常にコストパフォーマンスが高いと思いますよ!

お求め易い値段ですので、ビジネスパーソンな方々はぜひ一読されることをお勧めします。


本書で語られる時間術のうち、たとえばスケジューラーの使い方、タスクリストやTODOリストの管理方法などについては自己流でやってたりするんですが、不思議なことに、割とそういう管理方法ってみんな似てくるもんなんですねー?
やはりシンプル化を突き詰めると同じところに辿り着くのかもしれません。


さてそんなワケで、実際のテクニックな部分については「へーこういうやり方もあるんだねー」といった感想にとどまったのですが、その他の精神論的な部分とか、時間に対する基本的な考え方なんてのは非常に参考になりますよ! すごく刺激を受けたよ。


時間に投資する、という考え方に馴染みがない方なら、今より劇的に仕事の量をこなせるようになるチャンス! 他人の持つノウハウを、1000円出して買ってもお釣りが貰えるなんてラッキー過ぎない!?

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2007年9月17日 (月)

頭がよくなる照明術


頭がよくなる照明術/結城未来 [PHP新書]

激 し く お 勧 め !

私は照明は暗いほど好きで、夕暮れ時のカフェであったり、暗闇にひっそりと営業するバーが好きだったりします。
明るさレベルであれば、その辺で買ってきたアロマキャンドルの明かり程度が一番好きかもしれませんね!

そういう自分の趣味を「なんかへんだよなぁ」とか思ってたんですがヽ(´ー`)ノ
本書を読んでやっと腑に落ちましたよ。きっと明るいところで長時間仕事をしてるから、プライベートではとことんリラックスしたがってたんでしょうね。


さてさて、私たちのの生活に深く食い込んでいて、そのクセあまり重要視されない照明。 本書はこれについて実に説得力のある言葉でさまざまな提案をしてくれるんですが、その一つ一つが結構簡単にできそうでポイント高いです!
これを読んでから、私の部屋も照明を見直しましたよ。

とりあえず押さえておきたいのはこれ。

雰囲気や気持ちを変え、さらに能力アップできる照明のポイントは三つ。

・光の色
・光の高さ
・光を当てる場所


これを使い分けることによって、集中力が増したりよく眠れたりリラックスできたりモテたり(笑)など、いろんな効果が期待できますね!

新書でありながら、目からウロコのノウハウに説得力満載のトーク。
費用対効果の高い1冊と言えるでしょう!

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2007年8月22日 (水)

クチコミの技術


たっ、タイミングを逃したあ(;´Д`)


クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング/コグレ マサト,いしたに まさき [日経BP社]

実は発売当時にもう読み終わってたんですが、なぜかしら感想を書くのだけはとてつもなく遅くなってしまいました......うーん、こんなことじゃあ面白さを伝えるのも(マーケティング)、面白いらしいと伝えてもらうのも(クチコミ)、効果が半減しちゃいますね!

クチコミの本を取り扱ってるのにこれは致命的だ(;´Д`)


と、初っ端からトリッキーな一文で始まりましたけど、本書で取り扱うのはまさに後者。「他の人にいかに情報を取り上げてもらい、さらに他の人に伝えてもらえるか」ということに着目した内容となっております!

メインのターゲットは「ブログで広報をしたい、またはブロガーとの付き合いがわからない企業のマーケット担当」だと思いますが、一般のブロガーでもなるほど!と唸るような情報やテクニックが満載です。読みやすさからしても、すべての人にお勧めの一冊ですね。


ただし気をつけたいのは、ここに書かれているような成功体験や方法論などを軽くマネただけではまったく効果が出ないという所。 非常にわかりやすく書かれていますが、結構根気の必要な技術だし、そもそもクチコミ自体が即効性のあるものじゃないからね!

私も根気よく、毎日更新しなければ......(笑)

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2007年7月 6日 (金)

スマート・ガバメント


行政のあるべき姿、そこへ至る道はそう難しくないように思えるが...


スマート・ガバメント―新たな行政改革の方向性/アクセンチュア [東洋経済新報社]

うん、今の行政の姿をよくまとめていますね。

しかし、それにしても、うーん......
アクセンチュアは確かに優秀だし、本書で示される行政が目指すべき方向性、人事制度のあるべき姿には共感できるところがあるのですが、ぶっちゃけ「その青写真はほんとに実現可能なの!?」という疑問が出てくることも確か。

行政の体質を肌で感じている身としては、一体ドコをどう攻めれば改革の糸口がつかめるのか、皆目検討がつきません......


ただ、本書で凄まじく驚いたことがあり、それは「公務員制度というものは、民間企業の人事制度と比べて何光年も出遅れている」ということです。人事登用や教育、等級などで表現する評価制度とかイロイロありますけど、我々民間企業では当たり前の事ができてないんだそうです。

競争も起こらない、現場での経験でしか力がつかない、がんばりが評価されない、etc......なるほどこれは組織の縦割り化が解消されないワケだ。
逆に言うと、この辺りが改善されてくるとかなり流れが変わってくるんじゃないかな、と感じました。


個人的には「小さな政府」というテーマにはかなり興味を持っているので、前半で語られる「民営化」を含めた行政のあるべき姿、特殊法人に関する記述についてはかなり勉強になったな!

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2007年7月 3日 (火)

ソーシャル・ウェブ入門

がっつりディープ、もぎたてピーチ!な一冊ですね!

ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方/滑川海彦 [技術評論社]

これはラッキー!
今、このタイミングで本書を読むことができたことに感謝! まぁ可能であれば発売されてすぐ購入しておけば良かったんですが、他のWEB 2.0的な解説本より先に本書に出会えた事は本当にラッキーだと思うよ。


なーんかイマイチ「ソーシャル」って何?ってところは説明できなくて、モヤモヤとしていたんですね。
私もこんな時代にIT業界に身をおいているもんだから、それなりにどっぷり浸かってるんだろうとは思うんだけど......ここは一度アタマの中を整理しなきゃダメかな、と思って本書に手を出したのでした。


そんな本書の内容は非常にディープで、Webの歴史からオライリー論文、GoogleにAmazonにmixiにWikipediaにロングテールにGmailにマッシュアップに......と、ここで挙げるだけでも非常に膨大な話題が揃ってます!
しかもたったの240ページそこらで収まっているんだから驚きです!

群集の叡智、ってワケじゃないですが、いまこの時代におけるWEBの叡智ががっつり入った一冊。

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2007年6月30日 (土)

図解 最新版ISO9001早わかり


図解 最新版ISO9001早わかり―規格要求事項のかんたん解釈と実現のしかた/白潟敏朗 [中経出版]

社内において、ISO9001(品質マネジメント)の内部監査人を担当することになりまして......お恥ずかしながら、初めて真面目にISOの要求事項と向き合ってみましたよ。

このISO9001の規格ですが、やっかいなことに正解と言うものがない! 大まかなレールが引かれているのみで、あとは企業自身が設定した基準やプロセスを確実にこなしていく事が重要であると説いています。

内容は図解が中心となっているので、非常にわかりやすい。
今まで漠然と、堅苦しくて実際の業務とはマッチしなくて使いにくい......と思ってたんですが、なるほど、要求事項をキチンと理解して業務に落とし込めば、効率を維持したまま品質の高さを社外にアピールする事ができる、というワケですね。

なかなかいいじゃないですか。
ちょっと俺、やる気になってきましたよ。

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2007年6月25日 (月)

ユーザ中心ウェブサイト戦略

・一般的な企業サイト作成の流れってどんなの?
・企業サイト向けの体系だった開発プロセスってあんの?
・ユーザビリティテストってどうやんの?

さあっ、上記の質問にどれか1つでもひっかかったらコレを読もう!


ユーザ中心ウェブサイト戦略 仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践/株式会社ビービット 武井由紀子・遠藤直紀 [ソフトバンククリエイティブ]

サイト戦略を立てる、目標値を設定する、ターゲットを決める、ターゲットの行動シナリオを作る、設計して、検証する! この流れを理解し、実践するだけでもウェブサイトは格段に良くなっていくんだよね。

まさに、私が渇望した知識がここにある!

ややコーフン気味でお伝えしておりますが、今まで曖昧だった「ユーザビリティテスト」のやり方・タイミング、「ユーザ行動シナリオ」の立て方・検証方法......これら一連のプロセスを、これほどまでに体系だったやりかたで紹介していた書籍はなかったんじゃないかな!


誰でも作れるウェブサイト。でもただクライアントの要求のままページを作ったり、ホントに成果が出るやり方なのか不安なままコンテンツを配置していく、そんな方法じゃあビジネスの結果は出せません!

より確実にに結果を出していくための「方法論」は必ずあって、そしてその「プロセス」と実際の「成果」がこの一冊には凝縮されています。

そして付箋を貼り付けた量も、過去最多になりましたヽ(´ー`)ノかなり読み込んでるので、結構ボロボロになってきちゃいました。


プログラマでもリーダーでもマネージャでも、そしてクライアントでもイイや!
ウェブサービスや、ウェブを利用したシステム開発に関係している人にとっては必読の書です! だって、こういうやり方を知らなくてもウェブサイトが作れた時代は、実はとうの昔に終焉しているのだから。

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2007年6月20日 (水)

負けない交渉術

本著を読んで、「交渉術」というものに対する認識を改めねば!と強く感じました。


負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える/大橋弘昌 [ダイヤモンド社]

実は「交渉術」というスキルに対して、このタイトルのような攻撃的なイメージを持ってたんですよ。とにかく攻める、相手から譲歩を引き出す、なんとなくギスギスする......みたいなね。しかしながら本著で語られる交渉術とは、それとは全く逆だったので驚きました。

つまりこうだ。

「お互いが相手の立場を理解しながら落としどころを模索し、WIN-WINの関係を築き上げる」

うーん。

攻撃的なのではなく、「自分の意見をハッキリ主張する」
一方的ではなく、「お互いが譲歩しながら利益を出す」
ギスギスするんじゃなく、「終わったあとはにこやかに握手」

なんですねー。

もちろんそんなクリーンに終わる交渉ばかりではないワケですが、そういったケースについても前向きに対応するための事例などがあり、楽しく読み進めることができました。

非常にgood。
読み終わった日からさっそく内容を実践すべく研鑽していますよ!

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2007年5月31日 (木)

たったひと言で相手を動かすアサーティブ営業力

自分の話し方、相手への接し方についてPDCAを回すのは、非常に大事なこと。


たったひと言で相手を動かすアサーティブ営業力―年間277日「研修女王」が教える/大串亜由美 [ダイヤモンド社]

本書で語られる「アサーティブ」とは、要約するとこういうことです。

【Assert】(明言する、主張する)を実践した上で、気持ちよく「YES」を貰う。明日も笑顔で握手できる関係を作るために、発展的で、協調的な自己主張のスキルを身につけた状態。
そしてこれを実践するため、具体的な会話のシーンなどを想定した例が沢山出てきますので、新人は勿論のこと、今一度自分の立ち振る舞いを見直したいベテランにもオススメの一冊となっておりますよ!

まぁ個人的にはベテランにこそ読ませたいですね。

私自身、ある程度の周期で「今の自分の立ち位置、振る舞いは本当に正しいのか!?」と言うことを見直すよう心がけているのですが、本書で語られる会話例なんかはかなり参考になりました。

内容としてはごくごく当たり前のことを言ってるし、それらを突き詰めたいならばもっと専門的に掘り下げた書籍を読んだ方が実践的ではありますが、ベテランの人間ならなおさら、本書を読んでハッとさせられる機会が多いのではないか、と感じました。

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2007年5月27日 (日)

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?


餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?/林總 [ダイヤモンド社]

お恥ずかしながら会計には弱い私なんですけど、とにかく一歩を踏み出さなくては!と思う気持ちにぴったりの書籍だったと思います。


最初は営業戦略とかの本だと思ってたんですけどね。中身は会計の側面から経営を見る、という内容になっていまして、初心者にも理解しやすいストーリーと解説がgoodだと感じました。

ただ、どうだろうなぁ。
それほど実践的な内容ではないと思いますので、実務に即使えるかというとNOでしょうね。

会計と言うものが、企業にとってどういう位置づけにあるものなのか?を非常に解りやすく示した一冊となっていますので、私のように会計というものに対して及び腰になってる人とか、これから勉強したいぜ!なんて人にはオススメです!

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2007年5月17日 (木)

大人のたしなみ「ビジネス理論」


私は「一夜漬け」でロクな目にあったことがありませんヽ(´ー`)ノ


大人のたしなみ「ビジネス理論」一夜漬け講座/渋井真帆 [宝島社]

酔っぱらってた時にタイトルだけで「ほほう?」と思って買ったのですが、かなり自分の期待していた方向性とは違ったみたいで残念でした......が、収穫がなかったかと言えばそんなことはなく、面白い発見があったりしたのでした。

端的に言うと、「あらすじで判るビジネス書」みたいな?
もちろんそれだけで終わらない工夫もされております!


まず本書では以下の書籍について纏められています。

ブルー・オーシャン戦略
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
行動経済学 経済は「感情」で動いている
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ネクスト・ソサエティ
ネクスト・マーケット
富の未来

実は私、これほとんど読んでるので「うわーやっちった(;´Д`)こりゃ役に立たん鴨ね」とか思ってたんですよ。

それでも最後まで読みきったのは「解説しつつも、著者の解釈や独自の意見が述べられている」、それから「各書の内容をリンクさせて語っているため、相互理解を深めることができる」という点でしょうか!

特に後者に関しては、私が気付かなかった関連性があったりしてびっくり!
どうせならこの視点を前面にアピールして本著を纏めていれば、もっともっと面白かったかもしれません。

改めて、各書をそれぞれ読み直してみたくなりました。

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2007年5月 1日 (火)

世界の下半身経済が儲かる理由―セックス産業から見える世界経済のカラクリ

SMを商売としている店は主に首都圏に集中していて、五反田・池袋・渋谷などが多いらしい......んですが、見たことないんやけど、どういうところにあるんだろう??


世界の下半身経済が儲かる理由―セックス産業から見える世界経済のカラクリ/門倉貴史 [アスペクト]

物凄い勢いでなんとなく買ってしまったヽ(´ー`)ノ
世界の下半身にまつわる経済がどのような経済効果をあげているのか、割とまじめに検証しています。まぁ各商売の裏側までつっこんで語っているものじゃないので、性風俗に詳しい人からすれば物足りないかもしれませんが、私はそれなりに楽しめましたよ!


しかし、それにしても、初めて聞く商売とかが多いな...

オナクラ: 「オナニークラブ」の略称である。原則、男性が裸になって服を着た女性に見てもらう(中略)。虫めがねで観察してもらう、ヌードをスケッチしてもらう、手でさわってもらう、自分の裸を冷静に批評してもらうなど、豊富なオプションがついている。
冷静に批評www やべえwww 行ってみてえwww
セリクラ: 女性とデートする権利を、訪れた男性客に競り落とさせるオークション形式の風俗店(中略)。女性の方も、モニターで客の容姿を確認する事ができ、気に入らなければたとえ落札されてもデートを拒否することができる。
おおー、こんなのがあるんですねー! これ、普通にデートするんだったら結構面白いかもしれませんね。まぁ本書を読む限りでは女子中高生の登録が多くて、援助交際の温床になっているようなのですが。


と、まぁこんな感じでいろんな性風俗の紹介がされています。
勿論コレだけではなく、アンダーグラウンド化が進む性風俗と法による規制の関連性を述べ、地下経済化の抑止や性犯罪の抑止へとつなげていく論調はなかなか楽しく読めると思います。前述したとおり、結構まじめな内容ですので興味のある方はどうぞ。

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2007年4月18日 (水)

残業はするな、「前業」をせよ!

残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まる/久恒啓一 [大和書房]

http://www.hisatune.net/html/02-kenkyuu/tyosaku/bookde/zangyohasuruna/2007-zangyou.htm (久恒啓一 図解WEB)

「通勤電車で寝てはいけない!―通勤電車と成功の不思議な法則」で有名な久恒啓一さんの著書です。あちらもそうだったんですけど、本書も精神論というよりは「心理ハック」に近い仕事術を中心に紹介されています。

タイトルにもある「前業をせよ!」はまさに正論!
私も最近は朝方にスイッチしていますが、このやり方は即日効果が出ますね!
人の少ない時間帯で「一日のタスク整理〜その日のメインとなる作業」を一気に消化してしまうことにより、ノイズの入りやすい業務時間帯ではのんびりアウトプットに専念できるというメリットがありますよ。

また、メンバーが出社する前に指示内容やストーリーを纏めることができるなど、有益な時間の使い方ができるのが嬉しい。


さてそんな本著でピンと来たところはー...

やる気次第、実力しだいで仕事の範囲は広くなっていく。 そうやって自分を磨いていれば、抜擢のチャンスがやってきたときにも対応できるはずだ。常に自分を磨いていないと、対応できずにチャンスを逃すことになる。 (中略) 代役がまわってくることは運だけれど、成功は偶然ではない。 チャンスは必ず訪れる。
熱い!熱いぜ!!

私、仕事においてはわざとハードルを高めに設定しながら、テリトリーをガンガン広げていくタイプだったりします。なので結構チャンスをうまく拾えている方なのかなーと感じていますが、こういうセリフに触れると「まだまだやるぜえ」という気分になりますわ!


このほかにも、実践的な文章や魅力的な名言が満載ですので、ビジネスマンな方はぜひ読んでみてください。

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2007年3月30日 (金)

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート [大和書房]

ストーリー展開しながら内容を伝えていくと言う、こういう書籍が実は苦手だったりしますけど、おかげで半分以上読み飛ばしてもなんとかなった(笑)

しかしながらコレ、一見簡単なようでいてなかなか深遠なテーマ。

自分の身に降りかかる人間関係のゴタゴタは、ひょっとして自分に原因がないか?
自分はうまくいってると思っていても、周りはキツい思いをしていないか?

そんなちょっとした気付きによって、人は「箱」を抜け出す事ができるのですが、そう簡単にいかないのも事実ですよね! 私自身、過去にいろんな「箱」から抜け出してきたのですが、気がついたら新しい「箱」を持ってたりとかしますからね!イタチごっこですわ!


みんなが進んで従いたいと思うのは、箱の外に出ているリーダーなんだ。(中略)リーダーとしての成功は、自分への裏切りからどれだけ自由でいられるかにかかっている。(中略)そうなって初めて、リーダーになれる。人々から信頼され、期待にこたえようという気を起こさせ、一緒に働きたいと思わせる。

これは経験あるな。
私は自分を客観視すると言う行為においてはかなりの自信があるのですが、それでも箱の中に入ってしまった時なんて、周りの人間だれも付いてきませんからね!(笑) こういう事は一度気付いたら一生大丈夫!ってなモノではないので、ある程度期間を置いて見直したりしないとね。

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2007年3月19日 (月)

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング/本田直之 [東洋経済新報社]

本を読めば読むほど、時間が生まれます。本を読まないから、時間がないのです。(中略) 本を読めば、そこに近道を行く方法が書いてあるというのに、本を開く時間を惜しんで、わざわざ遠回りしてしまう。
殺し文句だなぁ(笑) 思わず「アンタマジ良い事言うな!」とヒザを叩いてしまいましたよ。「本を読まないから時間がない」はいい言葉だ。たぶん最高にいい言葉だ。いい言葉は決してなくならない。


さてまじめに。

ただの読書本と侮る無かれ。
書物を継続して大量に購入し、効率よくビジネス力を向上させるということに一点集中した、極めて実用性の高い一冊。他人の人生経験や英知がわずか1000円強で購入できる事を利用し、その投資効果を最大限まで引き上げる。そんなテクニックが紹介されていますよ!

ちなみに私、著者が紹介しているように「気になったところはマーキングして、読み終わったらメモとして纏める」事を実践している口ですが、まだまだ甘いと感じさせられました。もっと、もっともっと投資効果を上げるためにできる事が沢山あるんだなあ。

いやぁこりゃ勉強になるわ。
本書を読んでて色々考えさせられました。


私は「ダメだなー」と思った本はさっさと捨ててしまうんですが、最近ヒット率が低いなーと感じていたんですね。

でも、実は読む前に「こういう事をこの本から抽出する!」と目標を立てて読めば、もしかしたら一つくらいは感動する言い回しに出会えたのかもしれません。どうもヒット率の低さってこの辺に原因がありそう。がむばれ俺(;´Д`)


改善、実践、研磨。
これからの読書のあり方が劇的に変わるであろう、大推薦の一冊です!

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2007年3月10日 (土)

大人のプレゼン術

噂に違わず、素晴らしい内容でした。

大人のプレゼン術 自分と相手がワクワクドキドキする10か条/佐々木直彦 [PHP研究所]

こうしたい!という思いがあってプレゼンに望もうとしたんだけど、上司との意見の相違や他部署との調整の結果、あまり満足な形でのプレゼンができなかった事があります。また、型にはまったプレゼンを心がけるあまり、緊張して失敗したプレゼンもありました。

そんな中、プレゼン上手な人が勧めていたのが本書。


いやはや、脱帽です。
本書で語っている「プレゼン」とは、所謂ビジネスシーンを想定したプレゼンのことを指しています。しかしながら最後まで読んでみると、実は私たちの生活シーン、あるいは普段の仕事など、あらゆる局面で参考になる考え方の宝庫でした!

テクニックに偏重せず、経験と実感に基づいて語られているため、非常に説得力が高い内容。
著者の人柄が良く現れていて高感度高いですね。


特に私のように、プレゼンで苦い経験をした人にはオススメの一冊!

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2007年2月 1日 (木)

他社から引き抜かれる社員になれ

他社から引き抜かれる社員になれ/古川裕倫 [ファーストプレス]

23年間の商社勤務の後、ホリプロにヘッドハンティングされた著者が語る、自己啓発的な一冊。

全76項目で語られる内容は決して目新しいものではありませんが、それぞれ実体験に基づいた説得力のある言葉でまとめられていますね! ある程度経験を積んだ今だからこそこの内容について吟味できたということで、非常に読むタイミングが良かったと思います。

面白かった箇所を抜粋。


  • 実行する気もない口約束はしてはならない。契約不履行はビジネスマンの片隅にも置けない。
  • 情報はドライアイスのようなもの。手のひらに乗せておけば火傷をし、放置しておけば気体となってなくなってしまう。
  • 酷い上司の下についても、「恵まれない上司に恵まれている」のだから、いい勉強の機会だと思え。

おおすげえ。カッコいいぜ。
もちろん全部が全部良かったわけじゃなくて、自分のやり方と比較して「いやここはこうした方が良い!」とか、「それも良いけど、こっちのやり方も良いね」なんて考えながら読み進めることができましたよ。
この読み方は費用対効果が非常に大きいので、おすすめです。


あ、ていうかタダで貰ったんだっけかヽ(´ー`)ノ

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2007年1月 4日 (木)

Joel on Software

リーダクラス、またはそれ以上の人間は必読の書!

Joel on Software(ジョエル・オン・ソフトウェア)/Joel Spolsky [オーム社]

Joel氏はMicrosoftでEXCEL 5やEXCEL VBAの設計・開発に携わっていたという経歴の持ち主で、そんな彼のサイト Joel on Software日本語版もありますよ)をまとめたのが本著です。

このJoelという人物、経歴もさることながら、自分の経験を文章で人に伝える技が素晴らしい! ちょっとクドいくらいユーモラスに、かつ易しく理解しやすくまとまっている為、読むペースが非常に遅くなってしまったよ。
全体にわたって読みどころの連発といえます。

さて問題のジョエルテスト。

  1. ソース管理してる?
  2. ワンステップでビルドできる?
  3. デイリービルドしてる?
  4. バグデータベースはある?
  5. 新しいコードを書く前にバグを直してる?
  6. アップデートされているスケジュールがある?
  7. 仕様書はある?
  8. プログラマは静かな環境で作業している?
  9. 手に入る最高のツールを使っている?
  10. テスタはいる?
  11. 採用面接のときにコードを書かせてる?
  12. ユーザビリティテストはしてる?
ええと、うーん、どうしよう、
マジで3、4個しかクリアしてないわ(;´Д`)
これから始まる新しいチームでは、ぜひこの項目を強化していかないといけませんね。


私の会社やその親会社的なメーカーの開発プロセスは、実はJoel氏が完全否定しているウォーターフロー型開発だったりします。 しかしながら私のチーム運営や開発プロセスは、他のヒト達に言わせると「かなりアジャイル。ていうか会社の方針、完全無視してるよねー」だそうで(笑)、ソレゆえ非常に本書の内容には共感がもてました。

特に第5章から言及している「機能仕様書」に関する議論には感動!
「使える仕様書」をどのようにして開発プロセスに組み込んでいくか、という試みについては、ここ数年の私のプロジェクトにおいては命題だったりします。しかもかなり失敗していたりするので、Joel氏の方法論も参考に、今年こそ目標を形にしていきたいと思うよ!

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2006年12月17日 (日)

サブミッションは王者の技

コメント返信。

>な、名前が変わってるゥ?!
>つーかこのキャラは一体何者ッ?!

パヤたんね、コレ。

大魔法峠―マジカル血煙コミック/大和田秀樹 [角川書店]

魔法の国から地上の学校に転校してきた田中ぷにえちゃんは、魔法よりも関節技が得意なとってもおちゃめなお姫様。もちろん目指すは天下布武。歯向かう相手は「肉体言語」(サブミッション)でおしおきよ!
えーと、かなり、頭おかしいです(笑)

キャラクターなんていかにも「萌え」を装った感じでありながら、毎回血は飛ぶ、汗は飛ぶ、関節は曲がる、折れる、極められる、とブラックな展開がウリのこのマンガです。っていうか最近ぷにえ魔法使ってねーんですけど!!

サブミッションは王者の技、極められぬ関節などないッ!!


超・大魔法峠―マジカル血煙コミック/大和田秀樹 [角川書店]

続編。私が持ってるのはここまで。
パヤたんはむしろ、こっちの方が活躍して、ます。主にやられ役で。

ヽ(´ー`)ノ

太古の神ですら、サブミッションの前では貧弱ゥ!!!

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2006年12月11日 (月)

TIME HACKS!

1500円!なんと安い投資か!ヽ(゚ロ゚;)ノ
TIME HACKS!/小山龍介 [東洋経済新報社]

これだッ!ヽ(`Д´)ノ
思わず電車の中でガッツポーズ。

以前紹介したIDEA HACKS!に続いて、タイムマネジメント中心の話題で展開する本著は、以前にも増して訴えかけてくるものが多かったように思います。
私自身、いろんなハックに触発され、取り込み、アレンジしているワケですが、そうすることによってLifehacksそのものの重要さを認識してきたって事なんでしょうね!
極めて実践的な1冊です。

まぁ、付箋がそれを物語るというか(笑)

ちょっと恐ろしいことを言うと、「忙しい」と口癖のように言っている人ほど、仕事が出来ない
オーケイ、その感覚は理解できます。 アイディアも出せ、生産性も高い人は「安定している」印象がありますね。


あと、「月曜日は1週間の準備のために使う。お客さんとの打ち合わせはしない」なーんてのは納得。っていうか今日月曜だけど、一日中打ち合わせラッシュだったよ!!ダメじゃん!明日からスケジュールの在り方を見直さないといけませんね!(;´Д`)


さて、よかったハックは即時実践!
2週間カレンダーを手帳にはさんで、付箋紙の準備もok、昼休み後は「がんばるタイム」いきますよ!
あ、いかん、この楽しさに溺れそう(笑)

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2006年12月 7日 (木)

外資系トップの仕事力

他の人に比べたらまだまだかなぁと思いますが、流石にこれだけ読んでると投資額も半端じゃないですよね。
なので、読んだ本に関しては後輩や職場の上司とシェアすることにしてます。


外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか/ISSコンサルティング [ダイヤモンド社]

これは後輩からシェアしてもらいました。
著名な外資系企業のトップ、12人へのインタビューを集めた書籍です。

12人もいれば辛くて辛くてたまらなかった経験や、挫折をして心が折れたり......なんてトークも出てくるかと思ってたんですが、とにかく皆さん「仕事を楽しむ」「キャッチアップを試みる」「とにかくハードルを上げて挑戦する」といった根っこの部分が共通しているんですよね。

これはいい発見でした。
なにより、自分の心のあり方が間違っていないと証明されたのが嬉しい!


いくつか「面白いなぁ」と思った言葉には付箋紙をペタペタ張り付けておきましたので、紹介しておきます。

会議では必ず発言しなさい。できれば一番最初に。しないのなら、その場に居る意味は無い。
仕事にオーナーシップを持つ。当事者意識を持たなければ、絶対に良い仕事は出来ません。自分はコレをやりますというコミットをする。当事者意識がないと迫力が出ない。コミットがないならエクスキューズを探し始める。プロはそこそこの仕事ではダメなんです。
朝、起きたときに「さぁ、仕事に行こう」と心から思えないのであれば、他の仕事を探した方がいい。
いやぁ、前ならこの手の書籍は「なんだ役に立たないなァ」とか思ってた筈なんですけどね。ところが、最近は積極的に「私の意見はこうだけど、コレはこういうことかしら?」と思って読んでるので、どんな書籍を読んでも楽しいですよ。

「問いかけをしながら読む」とは、なるほどこういうことか。

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2006年12月 5日 (火)

情報考学―WEB時代の羅針盤213冊

他人が吸収し、整理した情報を購入する。コストパフォーマンスの良い情報収集である。
橋本大也さんの1行リード文にならって書いてみたヨヽ(´ー`)ノ


情報考学―WEB時代の羅針盤213冊/橋本大也 [主婦と生活社]

情報考学 Passion For The Futureで日々公開されている書評から、213冊(!)をピックアップした書評集です。

普段からブログを拝見しているだけでも思いますが、すっごい柔軟に情報を取り込んでいるんだよね。まさに領域横断的、いろんなジャンルから書籍を選別していくそのレーダーの鋭敏さには大変刺激されます。

「ただのブログ書籍化かー」と侮るなかれ。

書評としても良くまとまっていますが、なにより自論や私見を柔軟に展開している部分にこそ、この書籍の魅力があると思います! 仕事でもプライベートでも刺激を受けるだろうし、きっとお気に入りの書籍が見つかるのではないでしょうか。

いやー、こんなに付箋を貼り付けたのは久しぶりだわ(笑)

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コメント返信ッ!

>daiyaさん
書き込みありがとうございます!
毎度ながら良い刺激を頂いている身ですが、私も負けじと高い視点で追従していきたいと思います。(「わかったつもり」にならずに...(笑))

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2006年12月 2日 (土)

若者はなぜ3年で辞めるのか?

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来/城繁幸 [光文社]

新書ってタイトルでガツン!と来るけど、内容がソレにマッチしていないのが気に入らないなァ。


「年功序列システムというものは、後から加わる若者を食い物にする「ねずみ講」のようなものである。そして年配者が既得権益にしがみ付いて、若者がワリを食っている」
とまぁ、大まかな概要はこんなところです。
ただし、著者が本書で目指すところは、「やる気を失った社員を鼓舞し、新しい自分、新しい路線を見つけてもらう」ことにあるのではないか、と感じました。


私の視点から語るならば、若者が3年で辞めるのは以下の理由があると思います。

  • 3年で転職、という概念が一般論化している
    私の経験では、就職活動をするにあたって「3年はがんばるように」なんて話は良く聞きましたよ? 実際ビジネス誌などの転職特集でも、3年・5年というサイクルで切り出していたように思います。

  • 方向性を見直すサイクルとして妥当である
    入社一年目で仕事の理論を叩き込まれ、二年目で実践・応用を繰り返す。そして三年目で改善・推進となりますよね。そう考えると3年目って、一番冷静に今後の方向性を見直せるんじゃない?

  • 転職のハードルが非常に低くなった
    昔と比べると、圧倒的に今の転職率・離職率って高いと思いますが、各メディアの過剰な煽りがこれに拍車をかけていると感じます。転職サイトはメチャクチャ多いし、電車の中でも転職向けの広告って多いよね?
一般論として浸透した「3年」の周期というのは、若手が転職するキッカケとして背中を押してもらう「いい理由」になっているんじゃないかな。というのが私の推論です。


ちなみに後輩が言ってた「人の意見に左右されやすい人にはお勧めできない本」というのは正鵠を得ている、と感じました。
というのも、本書の内容をザックリ読んだだけでは、自分が仕事で評価されないことや給料が上がらないことを、年功序列、ひいては社会構造のせいにしてしまう危険性があります。
そして著者の狙いとは反して、ネガティブ路線を突っ走る可能性もありえる。
危ないなァ。

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2006年11月15日 (水)

10メートル先の100万円

10メートル先の100万円 ― 目からウロコの売上限界突破法/砂田淳 [幸福の科学出版]

いきなりですが、あなたが持久走にチャレンジするとします。よーいドンで走り始めます。5km、10km・・・とにかく「限界」まで走ります。次第に、息が切れて、足が痛くなり、もうこれ以上走れない状態で、倒れこんだとします。

そのときです。倒れこんだあなたの目の前に、あなたの会社の社長がやってきて、「さらに1km走れ。でないと、クビだ!」と言われます。
クビになっては大変なので、何とかあと1km走りました。もう、これ以上、本当に走れません。今度はたとえクビになっても、構いません。それこそ限界です。

そこに、私が現われて、あなたの10メートル先に100万円の札束をポンと置きます。「触ったらこの100万円あげます」といったら、どうしますか?


さて、ぶっちゃけると精神論的な本です。
特に目新しいことも無く、昔からの成功論みたいなのを語られています。

ただ、それだけならどこの書店にでも置いてるフツーの本なんですが、コレ、めちゃくちゃテンション高いんですよ! もう関西弁でまくし立てるように文章が書かれているので、読み物としてはナカナカ面白いなーと思いました!

あと事例紹介ですね。
・どうやって乾燥機能つきウォシュレットの売上を伸ばしたのか
・なぜ雨の日にガソリンスタンドが繁盛したのか

などなど、こちらのほうは発想の転換というか、ああなるほどこういうのは確かに自分とお客さんとで「WIN-WIN」な関係と言えるよなぁ...と納得がいく内容でした。

まぁどっちにしても今の私に必要なのはこういう本じゃあないみたいね。

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2006年11月11日 (土)

RSSマーケティング・ガイド

RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス/塚田耕司 他 [インプレス]

RSSの影響でマーケティングはどのように変化していくのだろうか。メールや広告など既存のマーケティング・ツールと比較して、どのような効果が期待できるのだろうか。本書はRSSのマーケティングを考える上で重要な9つのポイントについて記されています。


まず、断っておくと、情報の鮮度としてはいささか古いです。
というのも、本書が世に出てからのWEBの動きが結構速かったんですよ。

  • RSSリーダーの機能を有したInternet Explorer7.0がりリース
  • Livedoor Readerの登場で一気にシェアが塗り替えられた
  • ついにGoogleがRSSリーダーを提供し始めた
  • 「RSSリーダーはもう死んだマーケットだ」と言い出す企業が出現
  • Windows Vistaも今月末には正式リリース
パッと思いつくだけでもこんなにあるんですね!
この動きを見るだけでも、「これから爆発的に広がるんだろうなぁ」なんて呑気なこと言ってられないよねぇ......もう知らないうちに身近なところまで侵食されてるんですからね!


さて、そんなところで本書の内容に戻ります。
さすが6人が9つの切り口から語っているだけあって、一部情報がバッティングしてるところもあります。ただし、それ以上に多角的な視点から分析されているので、今まで収集した記事には無かったような切り口があったりするのが嬉しい。

個人的に気に入ったのは、携帯などのモバイルインターネットに関する話があったのと、RSSのアクセス解析は従来とどう違うのか?などについて言及されているあたりですかね!

いいなー、この辺すごく面白いですよ! これからのWEBマーケティングが気になる人には、ハナマルお勧めだと言っておこう!

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あと、知ってた?
このブログのサイドバーにある広告も、RSSフィードで配信されてる広告なんだってさ。


こういうの。
なんでも、ブログ記事のRSSを解析して関係ありそうな広告を表示する「コンテンツマッチ」という広告なんですって。


うーん、あんまり関係あるとは思えないんだけど(笑)

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2006年10月24日 (火)

トヨタのできる人の仕事ぶり

トヨタの役員秘書が見た トヨタのできる人の仕事ぶり/石井住枝 [中経出版]

役員秘書という立場にあった著者が、「仕事が出来る人の共通項」を紹介しています。

この本に書かれていることって、今流行の「Lifehacks」や「すごい会議」などの方法論における基本的な考え方だと思うのね。 一見すると「物足りない」とか「基本的すぎ」という印象を抱くかもしれませんが、そんな当たり前のことを当然のようにこなし、自分のワークサイクルの中に組み込んでる人はやっぱ強いですよ。


>デスクにモノが沢山ある人は、仕事が出来ない人。仕事を溜め込んでしまって他の人にアウトソーシング出来ない人。
なるほど、と思った。
コレが全ての場合において真実ではないけど、ある意味正しい。


結構面白い本だったと思う。1時間くらいで読めるしね。
個人的な仕事のHackにも、組織のあり方としても活用できる1冊です。

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2006年10月23日 (月)

詳解RSS

詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践/水野 貴明 [ディー・アート]

Good!!
「RSSとは何ぞや?」から一歩踏み込んだ配信技術まで、本格的にRSS配信を考えている人にオススメの1冊。
構成が非常によく練られているため、情報の取捨選択が容易に判断でき、サクサク読み進んでいくことが出来ました。もちろん、詳解と謳っているからにはリファレンス的用途にも耐えうる内容だと思います。


私がコレを選んだのは、次の疑問を突き詰めたかったため。

  • RSSはWEBシステムにおけるセキュリティリスクとなりえるか
  • RSSを利用した大量負荷攻撃は可能か
  • HTMLで提供しているサイトのコンテンツを、第三者がRSS化することは可能か
  • RSSによる新たなマーケティングの可能性を感じ取れるか
結果としては全てYES、だった(;´Д`)
特にWEBシステム提供側の人間として、これが自サイトにおける深刻なリスクになることも痛感しました。おそらく他のWEB2.0と呼ばれているサービスには、まだまだ脅威となりえる技術が潜んでいそうですね!


とは言え、この結果には非常に満足した!
もうちょい深く学習してみるよ。

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2006年9月16日 (土)

テレビCM崩壊

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0/Joseph Jaffe [翔泳社]

まさにタイトルのインパクト勝ち、でしょう!

普段テレビをまったく見ない私からしてみると、むしろ電車のつり広告の方が訴求効果が高かったりします。
また本書でも述べられているように、レコーダーのCMスキップ機能などによってCMは飛ばされてしまう昨今ですので、広告会社の方やマーケターのみなさんは今後の広告のあり方なんかを随分と模索されているようですね。広告代理店の知り合いがその手の論文を書いてる途中ということもあり、興味深く読ませてもらいました。


内容としてはですねー、うーん、100%賛同できかねる部分はありますが、間違いなく今後のマーケティングは本書で語られているように動いていくように思います。push型の情報配信ではなく、ユーザが欲しいと思えるコンテンツを引き出していくpull型の情報配信が主流になっていくであろうことは、私の業界においても痛感していることですので。

ただ、インターネットの動きに関して難を言えば、今後「定額でつなぎっぱなし」というサービス形態は間違いなく崩壊すると思うんですよね。 近い将来、ネットは重量課金制になっていくと思われるんですが、そうした際に「如何にしてユーザにコンテンツを選択してもらうか」というハードルをクリアしなくてはなりません。

この辺をクリアするためにも、いわゆるWEB2.0のサービスは要チェックかもね!


あとすごく読みにくかった。
内容の半分はだらだら書かれているだけなので、要点だけしっかり読んで、あとは飛ばし読みが正解だと思う。

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2006年8月12日 (土)

IDEA HACKS!

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣/原尻淳一,小山龍介 [東洋経済新報社]

Great!!
とりあえずパッと見は細かい仕事術がたくさん乗ってるだけの「なんだよ他の人のアイディアまとめ本か?」とか思ってた俺バカ。ほんとすいませんメチャメチャ面白かったです。コストパフォーマンスもよいと思います。


内容は雑然としてますが、「一週間スケジュールを印刷して持ち歩く」とか「お店の名刺を手帳に貼り付けて俺ミシュラン」とか、かなりいい感じに目からウロコテクニックが詰まってる感じですよ。 無論、すでに実践済みの内容も多いので、そこは適当に琴線に引っかかったものをピックアップしていけばいいと思います。


残念なのは、先にも述べたようにあまりにも雑然であること。
各ハックに繋がりがなくとにかく詰め込んだ感があるので、一つ一つが薄い!
気になったハックがあったら、トコトンまで追求して調べることをオススメします。


Neutral Airとしては、以前紹介したLife Hacks PRESS考具に続くオススメ本としてプッシュしますよ。

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「勝負強さ」を鍛える本

「勝負強さ」を鍛える本/ジョン・C. マクスウェル [三笠書房]


勝ちぐせをつけましょう!という主題の元、いろんな人の成功体験やすぐれた考え方が紹介されています。

とは言え、こういう内容ってすでに色んな書籍で語られていると思うし、いまさらこの手の内容を出版する意味ってどれほどあるのだろう!? 個人的にはダラダラ長ったらしい話が続く割に得られるものが少なく、「何をいまさら」的な内容だったのでガッカリでした。


この程度の知識なら、日経ビジネスAssocieとかプレジデントを読めば十分。

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2006年7月26日 (水)

考具

考具―考えるための道具、持っていますか?/加藤昌治 [ティビーエスブリタニカ]

私は、頭の中にあるネタを収束させて結論を出すのが得意なのですが、実は思考を拡散させてどんどん新しいアイディアを生み出していくのがニガテなんです!
そこでコレだ!考具だ!


・「アイディア」を生み出すための情報をどのように収集するか
・集めた情報からどのようにして「アイディア」を広げていくか
・「アイディア」をどのように収束させて「企画」を作り上げるか


本書は上記のように大きく3つに分けられ、各章でこれらを実践するための「考具」を紹介されています。 まぁ随分くだけた文章で書かれていますが、中にはハッとさせられるメッセージも含まれており、フツーに読み物として面白いです。


では「考具」紹介。

・カラーバス
・マンダラート
・フォトリーディング
・マインドマップ
・アイディアマラソン
etc...


とにかくね、「名前は聞いたことがあるけどやったことないなぁ......」なんて人は、まず試すべし!体を動かすべし!
私はさっそくフォトリーディング、アイディアマラソンを試していますが、なかなかの好感触。
これはもっと掘り下げていきたいなぁ。


あと、気になった手法としてはマンダラートかな。
公式サイトではPCで実践できるツールも公開されていますが、こういう書いて描いて練り上げて......という類のツールに関しては、原始的に紙に書くのが一番だよ!

私はRHODIAのNo.12かNo.13あたりでやってみようと思うよ!
うひひ、コレいつか使ってみたかったんだよなぁ。

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2006年7月16日 (日)

米軍式意思決定の技術

一応、ビジネス書籍を買うときはかなり入念に調べてから買ってるつもりなんですが。

ビジネスに活かす!最新・米軍式意思決定の技術/中村好寿 [東洋経済新報社]

えーと、
「ビジネスにおけるやり方や考え方について示唆が得られる」書籍ではありません。
軍事系が好きな人とか、実際に軍事に関わる人が読めば得られるものもあるでしょう。

米軍がかかわる戦争というのは、いわば世界情勢に関わる戦争でもあるわけなんですが、そんな米軍が過去〜現在でどのような意思決定の改善を加えていったのか、そのプロセスやあり方を知る・再考するにはなかなかいいかもしれません。

まぁ、個人的には期待はずれでした。

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2006年5月19日 (金)

すごい会議

すごい会議/大橋 禅太郎[大和書房]

しばらく前から「すごい会議」のエッセンスを加えながら会議をアレンジする試みを続けています。
あまり劇的にやり方を変えると拒否反応がすごいかなー?とか思ったので、ホントに気づかない程度のレベルから徐々にね。


まぁ要はアレだ!

・話を効率よくまとめる
・参加者の意識を統一する
・短時間で会議を終わらせる
・無駄な意見やアクションが発生しないようにする

コレに尽きるよね!
これは、たとえ小規模なグループの会議であっても「戦略グループ」として動く以上、必須なのだ!

そんなわけでこの本でちょっと気に入った一文。

「なぜ」を「どのようにすれば」に書き換えて見るだけで、どんな難題もなぜか「解決」できそうな問題に変わります。
真理、だよなぁ。

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2006年5月 4日 (木)

休日は優雅なランチ。

こないだ帰ったばっかりなんだけど、また実家に帰りました。
行きがけに読み終わった雑誌。

Life Hacks PRESS〜デジタル世代の「カイゼン」術〜/田口 元 他[技術評論社]

ハックっていうのは、プログラマが「定型的な作業」を自動化するために作るちょっとしたプログラムのことをいうのですが、それを「生活」に当てはめて効率化を追求していきましょう!というのがいわゆる「Life Hacks」の概念です。

私のポリシーは入社当時から一貫して「世にあふれる無数のツールを駆使して、究極の効率化を目指すのがSEの真骨頂でしょでしょ!」というものなんですが、こういうのを読むと「いやはや世の中にはそんな程度じゃ満足できないヒトタチが沢山いるんだなー」と痛感しますよ。


特に最近ものすごい勢いでネット上をかけめぐる「GTD(Getting Things Done)」というコトバがあるのですが、これのプロセスの一つである「アタマの中にあるアイディアを全部出し切って、信頼できるシステムに落とし込んでいく」というやり方は今まさに私の中でホットな話題だったりするのだ!

いやー、日々あーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返しながらタスクやスケジュールの管理方法を探っているのですが、こんなに色んなメソッドを出されたら、試すのが楽しくて仕事にならんかもしれん!
どーしよ(笑)


気になったヒトは是非ゲットしてみてください。
必ずなんらかの形で刺激になると思いますよ!

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押上のLONGBOARD CAFE。
実は先週末あたりからランチで通いつめているのだ!

「サーファーが海から上がってその足で入っていくようなカフェ」をイメージされているそうで、店内にはハワイアンな音楽が流れ、サーフボードやらアンティークな小物やらが飾られている様は、まさにハワイじゃないですか!


ハワイ行ったことないですけどね。(台無し


いやーそれにしてもここのランチがまた旨いんですよ!
「日替わりランチ」では、いわゆるロコモコですか、あーゆーメニューもあればボリュームたっぷりのハンバーガーもあったりで食べ応えあります。 +200円でこれまた旨いデザートとコーヒー(コナコーヒーなんてこの店以外じゃなかなか見かけないなぁ)がついてきます。


私が住んでるあたりって食事どころは少ないんですが、LONGBOARD CAFEやSpice Cafeのような「極めてリピート率の高い」店が点在しているあたりが侮れない。
まだ探せばあるかなー。でもあんまり他の店に浮気するのも勿体無いんだよな(笑)

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2006年5月 2日 (火)

ブルー・オーシャン戦略

ブルー・オーシャン戦略/W・チャン・キム他[ランダムハウス講談社]

既存の市場を<レッド・オーシャン>と例え、競争のない新規市場<ブルー・オーシャン>を開拓し、新しい価値を創造していく戦略を<ブルー・オーシャン戦略>と呼びます。

どっかでみた照会文で「技術を主軸としたイノベーションではなく、価値を主軸としたバリュー・イノベーションにより新しい戦略を論じる」みたいな事が書いてあって、あーコレは企業でも小規模のワーキンググループでも関係なく適用できるかもしれんなー、面白そうだなーとか思って読んでみてびっくり!
これは目からウロコだった!

なんとなく、世に出回る経営戦略本と自分の考えに温度差があるんだよなー?とか思って首を傾げていたんですが、きちんとしたコトバで、論理的に語られることでそういうモヤモヤしたものが晴れていくような感覚を受けました。


まぁここまでご大層なこと、私考えてないですけどね(笑)


他ではあまり見られない重要な示唆もあり、「企業の競争」というものに対しての見方がゴロッと変わる本です。
しばらくたってからまた読み直してみよう♪

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2004年11月11日 (木)

最近読んだ本(11/11)

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング [通勤大学文庫]
通勤大学MBA〈6〉ヒューマンリソース [通勤大学文庫]

 

書店でとりあえず興味がわいたものを手にとってみたんですがこれは素晴らしいです! 普通に買ったらハードカバーで3000円とか4000円とかする本の内容が、この薄い文庫に凝縮されているので、ビジネスな世界でよく使われるツールや考え方の要点・概要がサクッと掴めますよ。


さてこのクリティカルシンキングなんてのは入社1年目なんかの研修でよく採用されるような内容なんですが、「論理的に」考え、意思決定していくプロセスを自分の中で再認識したという意味でもたいへん有益だったと思います。


もう一つのヒューマンリソースの方は、「人」を資源と考えて有効活用して業績アップを目指そう!ってコトでより経営者むきな内容なんですが、なんせ人が関わる部分なので「これが正解」というのがないんですよね。 難しい課題だとは思いますが、リーダーシップ能力を磨いたり、組織のつながりを強力にしようとする場合に必ず必要になるスキルなので、しっかり消化していきたいなー。

どちらも期間をおいて読めば新しい発見があるでしょう。

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