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2009年9月24日 (木)

アンブロークン アロー

フムン。

アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風/神林長平 [早川書房]
090924_03_2

異種知性体・ジャムと人間の30年以上に渡る戦争を描いたシリーズ3作目!
続編なので、「戦闘妖精・雪風」「グッドラック 戦闘妖精雪風」を先にオススメします。

このシリーズ読むの何年ぶりよ!?ってくらい長く停止していた作品ですが、ようやく続編リリースだ。 相変わらず繊細だがキレ味のある言葉使い、そしてケレン味あふれるキャラ間のやりとりは全く衰えてません。

というかむしろやりすぎなくらいで、ついに「人間とは何か」「リアルとは何か」と言ったテーマが哲学の領域に達していますヽ(´ー`)ノ もう好き放題ですね先生ヽ(´ー`)ノ

前作までにたっぷり詰め込まれた空戦の醍醐味があまりなくて残念。
でも終盤にかけてとんでもなくアツい展開がありシビレタよー!


そして10年ぶりの新刊なのに ま だ お わ ら な い 。


なお、今回最大のオモシロポイントは、雪風の擬人化であろう!
戦闘知性体・雪風が「疑似人格を作り出して」本作の主人公達にコンタクトを取ろうとする展開があるのですが、これがツボに入って最高でした。 マジメなファンなら見ただけで正気を失う、もしくは自我が崩壊する戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんを思い出すに違いないヽ(´ー`)ノ

 




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