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2008年4月 7日 (月)

スローセックス実践入門


ちょっと斜に構えたような言い方をすると、ビミョーに宗教臭いとか眉唾モノだとかそんな感じがしなくもないのですが、筆者の言ってることは大筋で正しい。

スローセックス実践入門――真実の愛を育むために/アダム徳永 [講談社+α新書]
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ちなみにアダム徳永ってヒトがどんなヒトなのか全然知らないのですが、たまにはこういうのも読んでおかないとな!

前半では日本人男女のセックスに対する誤った価値観を崩し、後半でいろんなテクニックを披露、って構成になってます。

挿絵とかはまぁそりゃそうなんだろうけど少ないですが、文章もやさしくて読みやすいし、特に専門用語なんかが飛び出すわけでもないのでスイスイいけますよ。


そういえばちょい前に「ポリネシアンセックス」って話題になったよね。
基本はあーゆー感じのスローセックスを提唱しています。

「前戯15分、挿入5分」というのは、現代人の平均セックス所要時間と考えて良さそうです。 (中略) アベレージ20分というのは、生殖行為というより、単に男性の射精行動なのです。男性の射精行為に女性が付き合う(付き合わされている)行為を、一般の人々はセックスと呼んでいるのです。

これを著者はジャンクセックスであると定義し、これに警鐘を鳴らします。

ジャンクセックスは、”セックスを楽しむ””愛情を深め合う””生きている喜びを実感する”といった、本来あるべき姿からますます遠ざかり、即物的で、短絡的で、人間のワガママなエゴだけが剥き出しとなる行為に成り下がっていきました。


これは序盤に出てきますが、これこそ本書の最大のポイントでしょう。 パートナーのことを思いやり、時間を忘れて愛情を深め合うという”本来あるべき姿”を取り戻すためのハウツー本となっているんですねー。


ま、ほら、現代の日本人に時間が無いのは確かですし、だから単純に著者の考え方が正論だ!なんていうつもりはありませんが、そんな悪いことも言ってないよね。

なんにしろ、取りあえず試してみろってことですね!


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