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2007年7月 6日 (金)

スマート・ガバメント


行政のあるべき姿、そこへ至る道はそう難しくないように思えるが...


スマート・ガバメント―新たな行政改革の方向性/アクセンチュア [東洋経済新報社]

うん、今の行政の姿をよくまとめていますね。

しかし、それにしても、うーん......
アクセンチュアは確かに優秀だし、本書で示される行政が目指すべき方向性、人事制度のあるべき姿には共感できるところがあるのですが、ぶっちゃけ「その青写真はほんとに実現可能なの!?」という疑問が出てくることも確か。

行政の体質を肌で感じている身としては、一体ドコをどう攻めれば改革の糸口がつかめるのか、皆目検討がつきません......


ただ、本書で凄まじく驚いたことがあり、それは「公務員制度というものは、民間企業の人事制度と比べて何光年も出遅れている」ということです。人事登用や教育、等級などで表現する評価制度とかイロイロありますけど、我々民間企業では当たり前の事ができてないんだそうです。

競争も起こらない、現場での経験でしか力がつかない、がんばりが評価されない、etc......なるほどこれは組織の縦割り化が解消されないワケだ。
逆に言うと、この辺りが改善されてくるとかなり流れが変わってくるんじゃないかな、と感じました。


個人的には「小さな政府」というテーマにはかなり興味を持っているので、前半で語られる「民営化」を含めた行政のあるべき姿、特殊法人に関する記述についてはかなり勉強になったな!

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