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2007年2月23日 (金)

なぜあの人とは話が通じないのか?

なぜあの人とは話が通じないのか? 非・論理コミュニケーション/中西雅之 [光文社]

私は「行間を読む」という行為をあんまり好ましく思っていないんですが、周りにはそういうタイプの人って沢山いるんだよね。
特にメールとか報告資料などは「伝えたい事や雰囲気などを詳しく伝える」ために作る筈なのに、ソコですら行間を読んでもらおうとする人がいる。

仕事でソレをやられるとかなりムッとしちゃうみたいですヽ(´ー`)ノ


さてそんな「非・論理コミュニケーション」ですが、日本人であるからには無視して避けることのできないのが事実。本著では、そんな「非・論理コミュニケーション」を上手く利用することで、日々のコンフリクト(衝突)を解消していく事を目指しています。

まぁ実は「俺の言うことを凄まじく誤解したまま爆走する、コイツを何とかできんのか!?」という疑問が解消されるかな?なんて事を期待して読み始めたんですが、結局のところ私が上手く合わせてあげて、誘導するのがベストらしいです(;´Д`)

ちょっと思ってたのと、内容違ったかしら。


面白かったのは「人間関係情報」に関する記述。

�@「この書類を三部用意してくれ」  「はい、すぐにコピーしてお持ちします」

�A「この書類を三部用意してほしいんだけど」
 「オッケー。すぐにコピーして持ってってやるよ」

この二つのやり取りは、「コピーの依頼、受諾」というコンテンツ情報はまったく同じであり、結果も同じである。しかし、�@は上司と部下、�Aは同僚のやり取りであることは一目瞭然である。
なにを伝えるかではなく、言葉遣いや声の調子、表情、アイコンタクトなど非言語の手段を用いてどう伝えるかが、まさに双方の関係を明確に表す「人間関係情報」なのである。

友達でもないのになれなれしい口の利き方をするキャッチセールスや、目上の人間に敬語を使わない若者などは、この人間関係情報の伝え方に問題がある。


なるほど。
相手に対する話し方で、お互いの関係をハッキリさせる事ってありますね。

私の場合、お互い友好にビジネスやりましょうねー的なニュアンスとか、自分の立場を明確にするためにあえて敬語を使わない事がありますね。ちょっとマズいな、と感じるのは「友好さ」をアピールし過ぎるあまり、上司に対してもタメ口になっちゃう事があるんですよ!(笑)

危ない危ない。
何が原因で相手にストレスを与えちゃうのか予測が付かないから、ホントこの「非・論理コミュニケーション」って要注意ですね。


内容としては悪くないと思うので、しばらくしたら読み直してみようと思います。

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